PARTICULAR ABOUT QUALITYドレスへのこだわり
伝統を受け継ぎ、新しい美の追究から生まれるドレス
「女性の美しさを引き出すドレスをつくる」
Hisako Takayamaは、その想いを忘れたことはありません。
袖を通した瞬間に花開くエレガントなシルエット、誰もが羡望の眼差しでみつめるゴージャスで華やかな雰囲気、すべては花嫁が思い浮かべる理想のイメージを形づくるためです。
手仕事による縫製や伝統を大切にしています
Hisako Takayamaでは、裁断、縫製、仕上げまでの工程を熟練の職人たちが一貫しておこなっていますので、ボディラインはもちろんのこと自分だけしか着ることができない一着が生まれます。
一針一針、ハンドメイドで仕立てていくオートクチュールドレス。そこには、決して量産することのできない価値と、花嫁を祝福する私たちの想いが込められています。
花嫁の理想を叶えるドレスを作る
Hisako Takayamaは、そのために本物の素材を大切にしています。デザイナー自身が世界中を訪ね厳選した繊細なレースや肌ざわりの良いシンプルなクロース、そして、一つひとつをハンドメイドで縫製するドレスは、次々に生みだせない世界で一つのオートクチュール。
小さい頃の憧れや自分らしさ、好み、完成までのプロセスのなかで、たくさんの想いを聞かせてください。見た目だけでなく、着心地の良さまでこだわった究極のウエディングドレスをお贈りします。
花嫁に魔法をかける
Hisako Takayamaは、花嫁にシンデレラのフェアリーゴッドマザーのように魔法をかけたいと想っています。より細く、より若く、より着心地よく、花嫁を輝かせたい・・・その想いを胸に、ミリ単位でのトワル組みや細かなチェックを繰り返します。
花嫁から伺ったたくさんの想いを現実のドレスにして、魔法にかかったようなドキドキワクワクも一緒にお贈りします。
裁断・縫製・仕上げまで熟練の職人により伝統を守っています。
世界中を訪ね厳選した繊細なレースや肌ざわりの良いシンプルなクロース
より細く、より若く、より着心地よく、花嫁を輝かせるためトワル組にかかせないボディ。
ウエディングドレスへ込めた私たちの想い
七色に輝くビジューに魅せられて(DRESS NO 15005)
初代デザイナー高山尚子が海外へ買付に行って一目ぼれしたビジューレースがあります。七色に輝くビジューはあまりに美しく存在感に溢れていました。
高山尚子の思いと技術を受け継いだアトリエスタッフと共に、ビジューの輝きを最大限に引き立てる素材探しが始まりました。一色では到底合わないその発色に何枚も何色ものチュールやオーガンジーの組合せをしてみました。
何かが足りない…。手染めのチュールの試作を重ね合わせてみました。何度も。何パターンも。繰り返し、繰り返し。見守ってくれている母と初代デザイナー高山尚子に問いかけながら。
そうして完成したドレスは、たくさんの花嫁を魅了し、毎回のように雑誌にも取り上げていただいています。
お花畑にいるように(DRESS NO 419)
初代デザイナー高山尚子の愛した薔薇。お花畑中のワクワク感を大好きな薔薇をモチーフに表現して、花嫁様にもドキドキワクワクしてもらいたい…そんな思いから生まれました。
花びら一つ一つに変化を持たせ、より柔らかく優しい咲き誇るように。歩いた時、振り向いた時に、たおやかに揺れる花びらになるように。ウエストから裾までの流れで、ドレスを纏った花嫁様の喜びと感動が生まれますように。
デザイナーの思いをぜひ感じていただきたい初代デザイナー高山尚子の代表作です。