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TSUBAKI和のブライズメイド「椿姫-TSUBAKI-」

和のブライズメイドとつくる結婚式

ゲストに幸せをふるまう花嫁のお手伝いをするブライズメイド

日本には昔から花嫁に近しい女性が介添えをする風習はあり、その役目を務めた女性には、幸せが早く来ると言われてきました。その伝統を現代にふさわしいかたちで蘇らせませんか?花嫁を引き立てながらも、若々しく上品、知性を感じさせる和のブライズメイドの存在は、微笑ましく和やかな雰囲気を結婚式の場に与えてくれるはずです。

ご友人やご姉妹でのご利用が多く、参列衣装としてもお召しいただけます。 着物・帯・襦袢のセットのレンタルをご用意。 肌着や足袋などは、ご自身でご準備いただいています。 何人でお揃いにされますか? 2名~3名が多いですが、前後する場合もご相談くださいませ。

花嫁と和のブライズメイドの幸福を呼ぶ儀式

オリジナル演出を取り入れる方もいらっしゃいます。 ぜひ思い出深い結婚式となるよう、華やかさと溢れる笑顔で花嫁と一緒に福を呼び寄せてください。

日本には古来、伝統的に「縁起を起こす」習わしもあります。

花嫁がまとう衣裳は、女性の最高位を表す「うちかけ」。その長い袖には福寿が宿るといわれています。大ふるまいの大袖であり、周囲や結婚式に参列した人々にも幸せをふるまう衣裳でもあります。儀式の流れをご紹介させていただきますね。参考にしていただければ幸いです。

花婿花嫁とともに入場

披露宴入場の演出として。その幕開けは、花婿花嫁とブライズメイドたちの入場からはじまります。ブライズメイドはそれぞれ1輪の花を手に持って。

高砂前で整列

おそろいの振袖を着たブライズメイドが花婿花嫁とともに高砂前で並ぶと、会場が一気に華やいだ雰囲気になります。

ブライズメイドの花を集めて

ブライズメイドは一人ずつ順に、手に持った花を花嫁に手渡します。花嫁はそれをまとめて花婿に。花婿はそれをまとめて持ち花嫁の前へと進みます。

花嫁が袖を振り、福寿をふるまう

花婿の持つ花束に向かい、花嫁はゆっくりと大袖を振って福寿を振る舞います。この花をブライズメイドは各卓へ届けて、幸せのお裾分けが完了。